近視になる原因は主に生活習慣と遺伝によるものだといわれています。人間は体だけではなく目も成長します。眼球もきちんと成長しているのですね。
ですから生まれてから20歳くらいまでは視力が安定しません。かと言って急に視力がよくなったり、急に悪くなったりということもありません。近視は徐々に進行したり、徐々に治って行くものです。
そして近視は生活習慣と縁の深いものでもあるのです。普段どのように眼球を使っているかによって目の筋肉の働きが変わります。例えば近くのものしか見ていなければ目は近くのものにピントを合わせやすくなります。
結果的にピントを合わせる筋肉が常に近くのものを見る位置でピントを合わせるので、遠くのものが見えにくくなります。
具体的には姿勢が悪いことや、暗いところでものを見る生活が続くと近視になりやすいです。また、食生活の乱れも近視に関係していることがわかってきました。
目によい栄養素をきちんと摂っていないと近視になりやすいのです。カルシウムなどは目のピントを合わせる毛様体筋の働きに大きく関係しています。
また、マイナーなところでは呼吸が浅いということが挙げられます。呼吸が浅いと目にも酸素がいきにくく、目が働きにくい環境を作ってしまいます。
また、遺伝との関係性ですが親が近視の場合90%の子どもが近視になるといわれています。遺伝子の問題だけではなく、環境と複雑に絡み合って近視が起こっていると考えられます。
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